【送料無料】 『プシホダの芸術』 ヴァーシャ・プシホダ 【SACD】

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基本情報ジャンルクラシックフォーマットSACDレーベルOctavia Exton発売日2014年10月24日商品番号OVCK-00004発売国日本組み枚数1その他ハイブリッド関連キーワード IMPORCO GKJN GKRY MCGK 4526977500047 style704 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明プシホダの芸術SP音源のSACD化!指揮者トスカニーニに絶賛を浴びたヴァイオリニスト、プシホダの圧倒的至芸。

ヴァーシャ・プシホダ[1900-1960]は、20世紀ヴァイオリン界のまぎれもない巨匠です。

グスタフ・マーラーに連なる家系に生まれ、幼少期より才能を発揮、プラハ音楽院で当時の名教授マラックに師事し研鑽を積みました。

その後、トリノで青年プシホダのコンサートを聴いた名指揮者トスカニーニが「パガニーニだって、このようには弾けないだろう」と賞賛したことから、一躍時代の寵児に躍り出ます。

SP時代からLP期にかけて活動し、その超絶的テクニックで多くのファンを魅了し続けました。

 ここには、彼の絶頂期の記録を収録しています。

特に、冒頭の2曲は眼もくらむような快刀乱麻、そのめくるめくような秘技の連続が、驚嘆と興奮の世界へ誘います。

【Information】SP盤再生収録にあたっては、名機ビクトローラ(クレデンザ)の再生音を収録しています。

録音時のマイクは1950年代の、古いアナログタイプを使用し、音の芯と深さを確保できるよう腐心しています。

また、収録場所はエクストンの瀬田スタジオのボール・ルームを使用。

吹き抜けの、やや広い空間を活用しています。

(EXTON)【収録情報】● パガニーニ:『ネル・コル・ピウ』による序奏と変奏曲 op.38(プシホダ編)● バッツィーニ:妖精の踊り op.25● ゴセック:ガヴォット(ブルメスター編)● サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン op.20● サラサーテ:アンダルシアのロマンス● ドヴォルザーク:インディアン・ラメント op.100(クライスラー編)● シューベルト:アヴェ・マリア D.839, op.52-3(ヴィルへルミ編)● シューベルト:万霊節のための連祷 D.343(プシホダ編)● ドリゴ:セレナード(アウアー編)● クライスラー:愛のよろこび● クライスラー:愛のかなしみ● ラロ:スペイン交響曲 op.21よりロンド● パガニーニ:魔女たちの踊り● エルガー:愛のあいさつ op.12● リムスキー=コルサコフ:インドの歌(クライスラー編)● シモネッティ:マドリガル ヴァーシャ・プシホダ(ヴァイオリン) オットー・A・グレーフ(ピアノ) シャルル・セルネ(ピアノ) 使用SP盤のオリジナル録音年:1925年〜1938年(モノラル) SP盤再生音 録音時期:2014年5月14-15日 SP盤再生音 録音場所:東京、エクストン・スタジオ・ボール・ルーム SACD Hybrid【ヴァーシャ・プシホダ】1900年、ポズナニ生まれ。

3歳からヴァイオリンをはじめ、10歳でプラハ音楽院に入学。

すでに、そのころベートーヴェンやブラームスの協奏曲を弾くことができたという神童ぶりを発揮。

名指揮者トスカニーニからの賞賛をはじめ、イタリアの博物館からは作曲家パガニーニの愛器、グァルネリ・デル・ジェスを貸与され、プシホダの人気と評価は決定的なものとなりました。

コンサートもヨーロッパ各地はもとより、南北アメリカ、カナダなど広範に及び、まさしく世界を股にかけて活動した音楽家です。

広いレパートリーのなかでも、演奏至難の超絶技巧曲が最も得意で、このCDに聴く、パガニーニやバッツィーニは、その蠱惑的音色と名人芸で、今もって決定盤の評価の高い演奏です。

(EXTON)


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